Lucidchart で決定木を作成する方法
Lucidchart を使って製品発売に向けた決定木を作成し、市場での事前テストに投資する価値があるかどうかを判断してみましょう。決定木で使用する記号は数種類のみ (丸、正方形、線と三角形) なので、ゼロから作図を開始します。アカウントへログイン (アカウントをお持ちでない場合は、1週間無料の Lucidchart トライアルに登録しましょう) し、以下の手順に従います。
1. 空白の文書を開く
[+ 新規] > [Lucidchart] > [空白の文書] をクリックして、空白の文書を作成します。
2. ページ設定を調整する
決定木ダイアグラムは大きくなりやすいため、ページ設定を横向きに変更すると便利です。書式設定の右側にあるドロップダウンをクリックすると、ページの向きを横向きまたは縦向きに変更できます。
3. 決定木図に名前を付ける
画面左上のタイトルをクリックし、テキストボックスにダイアグラムの名前を入力してください。
4. 決定木の描画を始める
[図形] の下の長方形を長押しし、文書の左端へドラッグします。決定木は左から右方向へ作成されるため、できるだけ余白に近い位置に配置してください。グリッドとルーラーを使用して、長方形を希望の位置に配置します。長方形の中に決定内容を入力します。図の上部のテキスト書式設定オプションを使用してフォント、色や間隔などを変更することができます。
5. ノードを追加する
丸をクリックして図へドラッグし、確率ノードを追加します。グリッドを使用してページ上の丸を調整します。丸のサイズを調整するには、丸をクリックし、青い正方形をクリックおよびドラッグして調整します。丸の中に不確実な結果の名前を入力します。希望に応じていくつでも可能性を追加することができますが、決定木の開始には最低2つの選択肢が必要となります。各選択肢の最終的な結果に到達するまで、決定木へのノードの追加を続けます。
6. 決定木に分岐を追加する
ノード間に線を描画するには、図形をクリックし、表示される円のいずれかから次のノードまで線をドラッグします。2つのオブジェクト間に矢印が自動で描画されます。
もうパス内での決定を必要としない分岐の終点に到達したら、線の終点に三角形を加えます。
7. 決定木に確率と値を追加する
決定木の検討に移り、特定の結果の発生により得られる対価を推定します。丸の内容を確認し、各結果に予測される確率を追加します。図に数値を追加するには、[標準] オプションの大きな T をクリックし、推定値を追加する場所にドラッグします。
各ノードのパーセンテージの合計は100になる必要があります。分数を使用する場合は、各ノードの合計が1になる必要があります。既存のデータがあれば、自由に使用してください。次に、各選択肢のコストを分岐 (決定線) に沿って追加します。
8. 各決定の値を計算する
木の右側から始め、左へと進めます。各決定について、期待される利益からコストを差し引きます。計算が完了すると、最も見返りの大きい選択肢が明確となります。
9. 決定木に色を追加する
決定木の基本的なデザインが完成したら、色を追加します。記号をクリックした後、メニューバーの塗りつぶしの色アイコンをクリックし、色を選択します。
10. 決定木図を共有する
決定木ダイアグラムをコラボレーターと共有するには、画面の右上隅にある共有ボタンをクリックすると、ポップアップが表示されます。ダイアグラムの共有方法を選択し、適切なレベルの権限を設定してください。
決定木は前提が変わると変わる可能性があるため、クラウドベースのダイアグラムを共同作業できるようにすれば、モデルをゼロから再構築することなく、分岐を修正しやすくなります。