今日のプロダクトマネージャーは多くの複雑な課題に直面していますが、それらの課題を効果的に乗り越えるためのアプリの選択肢はほとんどないのが実情です。
そのため、Lucid は AI を活用したプロダクトマネジメント・ロードマップツールである airfocus を買収しました。両社は協力して、柔軟性と構造を融合したソリューションをプロダクト分野のリーダーに提供し、製品を戦略からアイデアの創出、実行まで成功に導くことができるよう支援します。
プロダクトマネジメントにおける課題
プロダクトマネージャーには、組織的であり、透明性を保ちつつ、創造的で協力的であることが求められます。経営層から他の部門まで、関係者に情報を提供し、連携を保つ重要なコミュニケーションを担います。製品管理においては、創造的なアイデアと構造化された計画のバランスが肝要となりますが、複雑度が高く、アプリの切り替えが多いため、適切な人に透明性と明確性を提供することが難しく、最終的には連携が損なわれがちです。
さらに、プロダクトマネージャーが把握しなければならない日常的なタスクもあります。具体的には、プロダクトチームが顧客のフィードバックを収集し、重視する方法、優先順位や機会の変化に応じて調整できる堅牢なロードマップを作成する方法、計画をリーダーや経営幹部が簡単に理解できるような壮大なテーマやタスクに変換する方法などです。多くのプロダクトマネージャーはこうした作業にスプレッドシートやプレゼンテーションツールなどのツールを使用しますが、より効率的に前 進する方法があります。それは、Lucid と airfocus を組み合わせることです。
airfocus について
airfocus は AI を活用したプロダクトマネジメント・ロードマップツールで、運営方法の異なるチームや関係者の連携を保つのに最適なツールです。
airfocus を使えば、働き方が異なるチームでも、すべてのロードマップ、優先順位付けフレームワーク、顧客インサイトを一か所に集約できます。あらゆる関係者に合わせたダイナミックでインタラクティブなロードマップを共有し、顧客からのフィードバックを優先順位の決定に直接結び付け、会社の OKR から個々のユーザーストーリーまで完全に可視化できます。
airfocus には以下の機能が含まれます。
-
戦略的ロードマップの計画
-
ポートフォリオ管理
-
フィードバックの収集とインテグレーション
-
キャパシティ計画

airfocus がチームのプロダクトマネジメントにどのように役立つでしょうか?
営業担当に問い合わせるLucidspark について
Lucidspark は Lucid ビジュアルコラボレーションスイートの一部で、アイデアがひらめくオンラインホワイトボードです。
直感的に使えるキャンバスでダイナミックなブレインストーミングを実現できます。また、アイデアを出し合い、考えを整理し、プロジェクトを前進させるために最善の道のりを見つけるのに最適なソリューションで、次のステップに移行し、アイデアをアクションに変える過程もスムーズです。
Lucidspark は次のために設計されています。
-
ブレインストーミングとアイデア出し
-
リアルタイムと非同期のコラボレーション
-
戦略計画
-
会議のファシリテーション
Lucid と airfocus を組み合わせると良い理由
Lucid と airfocus を組み合わせることで柔軟性と構造を完璧に両立でき、プロダクトリーダーが戦略からアイデア、そして実現へと進むプロセスを支援できます。この2つのソリューションを使用すると、プロダクトチームはコラボレーションとブレインストーミングを直感的に行い、関係者に常に情報を提供しながら、視覚的な結果をエピック、ロードマップ、OKR、プロダクトのインサイトの唯一の信頼できる情報源にすばやく結び付けることができます。
Lucid と airfocus は次のことに役立ちます。
-
部門横断型チーム間のコラボレーションを加速 : 無限のキャンバス上で部門横断型チームからの意見を集め、すべての声が反映されるようにします。
-
開発の優先順位とタイムラインの整合性を推進 : Lucid を通じて追加の優先順位付けツールにアクセスし、顧客のフィードバック、データ、関係者の意見を評価します。
-
未構造化のアイデアを構造化された計画に変換: Lucidspark のブレインストーミングセッションから最良のアイデアを取り出し、airfocus で実行可能な項目と目標として追加できます。
-
プロダクトチーム全体に単一の信頼できる情報源を提供 : 最新のロードマップ、ユーザージャーニーマップ、OKR、プロダクトインサイト、その他の重要な文書を一元管理します。
Lucid と airfocus の連携がプロダクトチームにとってどのようなメリットがあるのか、より具体的に見てみましょう。
例えば、対象カテゴリーでプロダクトリーダーになるという会社の目標にチームとして貢献する方法を計画しているとしましょう。
まず、airfocus のカスタマーフィードバックポータルから、機能リクエスト、課題、顧客の提案といったインサイトを引き出します。それらのインサイトを活用して、Lucidspark でブレインストーミングセッションを設定します。

チームは顧客からのフィードバックを考慮し、チームレベルの目標となりうるアイデアを Lucidspark の付箋に追加します。その後、Lucidspark の並べ替えツールと AI ツールを使ってアイデアを要約し、テーマごとに整理します。次に、チームは Lucidspark のビジュアルアクティビティを活用してフィードバックを集め、アイデアに優先順位を付け、今後の方向性を決定します。
ここで airfocus が再登場し、決定したチームレベルの目標を airfocus に正式な目標として追加できます。目標が設定されると、チームは airfocus を使ってロードマップを作成し、他のチームとの依存関係をマッピングします。目標は、より大きな施策、ロードマップ、バックログ、チームの業務フローと並んで表示されます。

施策の計画を立てて価値を提供し始めたら、Lucid、airfocus、Jira、Azure DevOps のインテグレーションを利用して進捗を監視し、報告できます。Lucid で行った変更は、airfocus、Jira、ADO に自動的に更新されます。

これは、Lucid と airfocus で実現できるユースケースの1つにすぎません。当社のインテグレーションにより、両方の製品にわたるエクスペリエンスが向上し、多くが可能になります。
前の例で説明した airfocus のための Lucid カードインテグレーションに加えて、 airfocus 埋め込みインテグレーションを使用して Lucid 文書を airfocus のビューやアイテムに埋め込むことで、重要なコンテキストを提供し、プロダクトマネジメントを明確にすることができます。
今後、Lucid と airfocus 間の接続ポイントをさらに構築し、チームが会社の取り組みやプロダクト戦略に優先順位を付け、計画し、実行する方法を効率化できるようにしていく予定ですので、ぜひご注目ください。
注 : airfocus は Lucid とは別の会社であり、独自の利用規約、データ処理およびプライバシー慣行、セキュリティポリシーが適用されます。現在は英語でのみ利用可能です。

airfocus がプロダクトマネジメントとロードマップを向上させる方法に興味がありますか?
営業担当に問 い合わせるLucid について
Lucid Software は、チームが将来を見据え、アイデアから現実へと具体化させるためのビジュアルコラボレーションと業務加速のスイートを提供しています。その製品には、Lucid ビジュアルコラボレーションスイート (Lucidchart と Lucidspark) と airfocus が含まれています。Lucid ビジュアルコラボレーションスイートは、ビジネスのアジリティ、クラウド、プロセス変革のための強力なアクセルと組み合わせることで、組織が業務を効率化し、連携を促進し、大規模なビジネス変革を推進できるよう支援します。AI を活用したプロダクト管理・ロードマッピングプラットフォームである airfocus は、チームが作業に優先順位を付け、製品戦略を定義し、実行をビジネス目標に合わせて調整できるようにすることで、これらの機能を拡張します。フォーチュン 500 企業で最も使用されている業務加速プラットフォームである Lucid のソリューションは、Google、GE、LINE など、世界中の大企業で1億人以上のユーザーに信頼されています。Lucid は、Google、Atlassian、Microsoft などのリーダー企業と提携し、その製品、成長、職場文化において数々の賞を受賞しています。
関連する記事
Lucid ニュース : 2024年秋、アジリティを高める新しい方法
Lucid の最新機能により、アジャイルチームを始めとするあらゆるチームがコラボレーションし、意思決定を調整し、実行する作業を明確にできるようになる仕組みをご覧ください。
