ビジュアルコラボレーションやホワイトボードのソリューションとして、FigJam はすでに Figma のインターフェイスデザインツールを使用しているデザイナーにとって最適な選択肢です。FigJam と Figma を組み合わせることでシームレスな引き継ぎが可能になり、デザイナーはデータやフォーマットを失うことなく、2つのツール間でコンポーネントやデザインをコピー&ペーストできます。しかし、デザイナーではない場合や Figma を使用していない場合、FigJam は最適な選択肢とは言えないかもしれません。本ガイドでは、評価や料金プラン、主な機能、連携機能を含め、FigJam のおすすめの代替ツールをご紹介します。
FigJam の代替ツール
- Whimsical
- Mural
- Lucidspark
- Boardmix
- Stormboard
- Miro
- Confluence ホワイトボード
FigJam とは?
Figma エコシステムの一部である FigJam は、アイデア出しとデザインのギャップを埋めるオンライン共同編集ホワイトボードです。Capterra で 4.8/5 の評価を獲得している FigJam は、遊び心のある UI で知られています。バーチャルなハイタッチ、セルフィー撮影用のフォトブース、ボード上のアイテムを貼り合わせるマスキングテープなどの機能を備えており、Figma 内で作業するデザイナーに楽しくインタラクティブな環境を提供します。
- スタンプと感情表現(エモート):リアルタイムおよび非同期の環境において、即座にフィードバックやリアクションを送り、よりインタラクティブなコラボレーションを実現します
- 音声会話:アイデアの口頭説明を録音したり、自発的なコラボレーションを行ったりすることができます
- ウィジェットとプラグイン:ユーザーの操作に反応したり、外部ソースからデータを取得したりする、カスタムのインタラクティブオブジェクトを使用します
こうした「楽しい」機能に加え、FigJam はあらかじめ用意されたテンプレートのライブラリやジェネレーティブ AI機能も提供しています。主な連携先には、Asana、Figma、Jira、Linear、Slack などがあります。
ユーザーは、無料のスタータープラン、またはプロフェッショナル、組織、エンタープライズの各レベルの有料プランに登録できます。
優れた FigJam 代替ツールの条件とは?
一部の競合ツールと比較して、FigJam は複雑な技術図面やデータに基づくビジュアルの作成に対するサポートが不十分であるため、「軽量」なツールと見なされています。また、自動レイアウト機能がなく、他のプラットフォームよりも連携機能が少ないという特徴もあります。技術的な機能、テンプレート、主な連携機能、無料プランと有料プランの選択肢において、FigJam の代替ツールがどのように比較されているかをご確認ください。
主なポイント
| | 用途 | 主な機能 | 料金プラン |
| Whimsical | プロダクトマネージャー | Diagram-as-code オプション | 無料、有料 (Pro、Business、Enterprise) |
| Mural | ワークショップのファシリテーションおよびコンサルティング | Facilitation Superpowers™(参加者の招集、投票、プライベートモード) | 無料、有料 (Team+、Business、Enterprise) |
| Lucidspark | 部門を超えたコラボレーション | 自由な形式の無限のキャンバス、ファシリテーターツール、AI 機能 | 無料、有料 (個人、チーム、エンタープライズ) |
| Boardmix | コンテンツクリエイター | 図や画像の AI 生成 | 無料、有料 (Starter、Business、Enterprise) |
| Stormboard | 構造化を重視するエグゼクティブ | サブストームと即時レポート作成 | 無料、有料 (Business、Enterprise) |
| Miro | ブレインストーミングおよびグループワーク | 豊富なテンプレートとコミュニティリソース | 無料、有料 (Starter、Business、Enterprise) |
| Confluence whiteboards | Confluence を使用する開発チーム | Jira 連携と埋め込みスマートリンク | Confluence に付属 |
FigJam 代替ツールの一覧
Whimsical
最適な対象:プロダクトマネージャー
Capterra 評価:4.7/5
料金プラン:無料、有料の個人・チームプラン、およびエンタープライズプランあり